2013年11月7日木曜日

ボケをみて考える。

 こんばんは。

 さっき、メール便の発送完了メールを送った後、ふと、SAL2470Zのレンズキャップを解放F2.8 iso1600で撮った画像を撮ったもの。

α99 SAL2470Z

これツアイス SAL2470Zは24mm~70mmのズームレンズなんですけど、言い過ぎかもしれませんが、単焦点レンズみたいな撮れ方がするんだな〜と。

 風景ばっかり撮ってきたので、あまりこういう撮り方してなかったもので。

 iso1600なんですけど、ボケがとても上品というか粒がそろっているというか、みていて気持ちのよいボケ。

 いい表現かどうかしらないけど、コシアンのようなボケ(笑)

 ざわざわしていて目に悪そうなボケは嫌い。(撮り方によるけど)

 それで、24mから70mmの間で単焦点を手に入れる必要性があまりないような気がしてきた。
 
 ツアイスの50mmの単焦点で撮ったらまた雰囲気が違うのだろうけど。

 別に今はこれでいいじゃん!って。

 気持ちは50mmから85mmへ移ろう。。。

 70mmと85mmで若干かぶっているような。

 そこは135mmか?

 今後50mm手に入れるかもしれないけど、優先順位がかわってきました。

 ・・・

 頭の中が忙しい。。。

 そんな日でした。

 その時によって、自分の正解が違うから、カメラの世界って本当に多様性に富んだ素晴らしい世界だ。混乱はするのだけど、目の前に選択しがいっぱいあるっていいですね。

 贅沢な悩みだ。


最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

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